旅の記録 2025下半期没旅ダイジェスト

9月以降、1記事にするには内容が薄すぎるのでになった旅の記録をダイジェスト的に記録しておく。

9月半ば過ぎ、「道の駅 童謡のふる里おおとね」に立ち寄った際にその裏でホテイアオイが咲き誇っていた。わざわざあんまり見ないなぁという珍しさはあったものの、これだけで1記事引っ張る事が出来なかったので没


9月終わりに茨城県下妻にある砂沼に立ち寄った際の沼とそこから見える筑波山。9月終わりなのに余裕の35℃とかだったので1周ウォーキングなど出来るはずも無く早々に車に戻り何の発展性も無かったので没。なおこの12時間後くらいの深夜The Returned Stoneとなったという意味では印象深い。


10月上旬、The Returned Stoneツボの一撃で回復させた後。年に数回買いに行く深谷にあるおいしい卵屋の田中農場。2年くらい前から店先でラーメン屋を限定で開始していたが、近くの潰れた定食屋を改装してついに食堂を開店したという事で訪れた。今回はシュウマイエッグの定食にしたが、目玉焼きは1~5個くらいまでお値段据え置きで選択可能。しかし卵かけ用の生卵も別にあるので卵ラッシュとなり、限界を考慮して3個とした(写真では2個+生卵に見えるが下にもう1個ある)。非常においしかったのだが、卵ラッシュなグルメ記事で1記事持たせる自信が無かったので没


さいたま新都心までナイトウォーキングした際の名物イルミネーション。榛名湖の1週間後くらいだったが、榛名湖記事冒頭で触れている新眼鏡騒動について榛名湖時点ではまずまずだった新・新眼鏡の調子がよろしくなく、1度調整に行かないとなぁ…という事しか考えてなかったのとそもそも1枚しかないので書く事が無く没


12月になって母の誕生日が近い&工場見学の予約が取れたぞ!という事でこの日は休みにして茨城方面に出かけた時。1度目の新・新眼鏡調整を経て嵐山渓谷名栗湖と続いた実は3連続だった3番目となる。一転しての曇天雨模様だったため、2度の調整によりようやく新・新眼鏡がズレなくなったが見えが若干弱いという違和感が顕著に出てきた。眼精疲労の乱も失敗新眼鏡の時よりはマジだが緩やかに発動しっぱなしであった。温泉に入ったりとそれなりに癒されたものの工場見学は当然写真NGだし写真が3枚しかないので没


その1週間後くらいに父が白内障の手術をするというので無事を祈って一応目の神社にでもお参りしておくかと行田の八幡神社に行った時。ここはメインはガン封じで知られているんだけど敷地内に小さな色々な事に特化したミニ神社みたいなのがあり、その中に「目の神社」(かみしゃ)がある。新・新眼鏡3度目の調整に出向く前にここは祈っておこうという事で目のお守りをゲットして新・新眼鏡調整3度目の正直といい加減眼精疲労の乱の終結を祈る。ついでにその前の蕎麦屋でおいしくいただく。と、なんだかスピって蕎麦食べただけなので没

なおその後3度目の調整に出向くと店内には初遭遇となるお姉さんしかおらず、しかも喉をやられたのか声が出ない様子でささやき声で問いかけてきた。大丈夫なんかな…と思いつつ、どうも見えが弱いというかズレているというか…と違和感を伝え、調整する事数分、どうやら証言と見た目から違和感の原因を見抜いていたらしく、「少し近づけて調整しました」と聞き取れないようなささやき声で言ってきた。いやマジ大丈夫なんかな…休めば…と思いながらかけてみる。

!?

こ れ だ 

貴方が「目の神社」効果で発現した眼鏡調整の女神か!あの伝説の

眼鏡●場では新眼鏡を調整した結果、フレームを眉間に近づけすぎてTALEX使用不可というオチでそれ以上調整できない少しでも離すと元に戻るぞとやってもないのに言い放ってくれやがったために失敗眼鏡となってしまったが、パリミキで買い直した新・新眼鏡は何度も調整してくれた挙句に絶妙な距離感調整によりTALEX使用可能なまま。店員の格が違いすぎるぜ。12月半ばになりついに新・新眼鏡が完成したのだった。

…が、1度目の調整の時に耳側を締め過ぎていたのが今になって効いてきて左耳が擦れて痛くなる症状が発現もう2025どうしようもねーな健康運終わってるな…と思わざるを得ないが(劇神籤 孤独のミクジとか正月早々に悪ノリしすぎたせいなのではないか)、せっかくジャストな見え方になったのにヘタにいじりたくない。眼鏡調整の女神に再度遭遇できるか分からないし、あの声のかすり具合からしてその後ダウンしてリアル「まだ生きてるよ」状態のメリークリスマスになって欠勤している可能性も否定できな、緩めたら振出しに戻ってしまうかもしれない。

なのでカバーを購入

新・新眼鏡は2025年クリスマスに至る段階でついに真の完成を迎えたのであった。ありがとう!

と、「目の神社」編を単独記事にした場合は写真3枚でもここまでの没ネタと違って引っ張れる事は引っ張れるがここまでがセットになるとワケの分からない展開になってしまい「旅の記録」としてはなんか逸脱しすぎなのでやっぱり没


12月末、今年最後の栃木県佐野。いつもの出流原弁天池周辺。最早いつもの過ぎてこの後の佐野ラーメン「やつや」の写真すらなく、代わり映えしないので没

どういうわけか新・新眼鏡が完成するまでという9~12月の記録となった。でも不思議なんだよな、度数が同じ前眼鏡も前々眼鏡もこれといった調整してない(古くなってたので眼鏡●場で最後に鼻パッド変えさせただけ)のに見え方に何の問題も違和感もない。眼鏡●場新失敗眼鏡、パリミキ新・新眼鏡は何故こんなになかなか合わなかったのか。ここ5年でフレームのデザイン(の主流)が変わったのかな。

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