T-BOLAN 30周年シングル回顧+ 1991-1999,2017-2020

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T-BOLAN 30周年シングル回顧+ 1991-1999,2017-2020

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90年代前半を駆け抜けたロックバンドT-BOLAN。メンバーは森友嵐士(Vocal)、五味孝氏(Guitar)、上野博文(Bass)、青木和義(Drums)の4人。定まらないデビューの多かったビーイングの中では最初から最後まで固定メンバーだった。最初は森友と青木で1987年にプリズナーとして結成されBOLANに改名後にインディーズでシングルレコードをリリース、年間100本以上のライブを行うなどメジャーデビューに向けて順調かに思われたが空中分解して解散。T-BOLANのヒストリー映像で当時の資料が映し出される際にはバンド名が「BOLAN」のものと「Tear BOLAN」と書かれたものが混在しているのを確認できる。『BEST OF BEST 1000』のライナーではTear BOLANとしてレコードを出した事になっているが、近年の公式サイトではBOLANでデビューして30周年としている。

その後、五味、上野と出会った森友は青木を呼び出して再度バンド結成を持ち掛けて4人が揃いT-BOLANとして91年にメジャーデビュー。当初は学研が関与していたROCKIT RECORDSに所属していた。学研は同時期にCBSソニーから織田哲郎が移動した新鋭レコード会社PLATZを手掛けていてビーイングと縁が深かったようだ。自社でのレーベル運営を本格的に開始して92年末にZAIN RECORDSが稼働すると同時にシングル「Bye For Now」より移籍。「Bye For Now」はb.jinの品番で、93年になってから正式にZAINになったため、93年に「Bye For Now」以前のCDは全てZAINの品番(ZADL、ZACL)で再発されており、各作品品番が違う2種ずつが存在する。

デビュー以降、半年に1枚のペースでオリジナルアルバムをリリースする怒涛の勢いで活動を展開。91~93年の3年間でシングル10枚、アルバム5枚、ミニアルバム1枚、ツアー5本(94年にまたがる)を行うが、94年になるとリリースペースが鈍化。アルバムはミニアルバム1枚のみに留まり、オリジナルアルバムを出さないままに(制作中だったとは言っている)6本目のツアーを94~95年にかけて決行。このツアー中に森友の疲弊がピークに達して最終日は1度中止が決定するも無理やり決行。これを機にシングルのみの発売が間隔を開けてポツポツリリースされるに留まり、96年に活動が止まってしまう

98年~99年にかけての突如のリミックス展開を経て99年末に解散を発表。当時は正確な理由が明かされなかった。後に森友の声の不調は心因性発声障害だったと明かされており、当初休めば治ると思っていたが一向に良くならずに様々な医者を渡り歩いてようやく下された診断が心因性発声障害、原因は不明、治療方法も無いとのことで解散を決定したとしている。

森友は01年にはラジオ番組で復帰。05年には新曲を作ってOAするなどしていた。06年にボクシングの亀田三兄弟ブームの中で一家揃ってT-BOLANファンだった事と亀田大毅が当時行っていた勝利後のカラオケパフォーマンスで「Heart Of Gold」を熱唱した際に森友が招待されていた事から亀田家との交流が深まり、後にオリジナル曲も提供。この縁で同年8月には兄の亀田興毅の試合前の国歌斉唱を森友が担当。95年の例のライブ以来のステージ歌唱となった。TV中継もされていたが、あまりに独特でクセの強い「君が代」だったため視聴者がざわつく事態となった。

復活が近いのではないかという期待が高まるもさらに数年を要したが09年11月に日テレの『ベストヒット歌謡祭』に出演して五味がギターとしても参加、「離したくはない」とソロ曲「キズナ」を披露した。この頃から”声を失っていた”ドキュメントエピソードがTVでも紹介されるようになり、2010年2月にトイズファクトリーからソロデビュー。96年以来の新作発売で本格復活となった。

2010~2011年にかけてシングル2枚、アルバム1枚をリリース後、2012年にBEING LEGENDツアーでT-BOLANを再結成すると発表。このツアー内にて「来年単独ツアーをします」と宣言するが、2013年は何も行われずに終わってしまい。2014年に『T-BOLAN THE MOVIE~あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた~』を公開。置き去りにしてしまったT-BOLANへの思いをメンバーが回想しながら、復活ライブを行う決意を追った内容だったが…。

実際には当時できなかったラストライブをちゃんとやりたいという意味合いが強かったようで大阪、東京で2014年3月に行われたライブのうち大阪(95年の最後になってしまった会場と同じ場所)で活動休止を発表。改めて4月に追加公演を行いこれで活動休止してしまった。

2015年に上野がくも膜下出血で倒れ、長く意識不明の状態が続き、奇跡的に回復するも高次機能障害が残った。当時は公表されていなかったが上野の音楽への強い思いとリハビリのために2016年末に一夜限りのライブを行うとして公表された。このライブ中に2017年の本格復活を宣言し、2017年以降は正式に活動を再開した。

再開後はベスト盤に新曲、DVDシングル、ライブDVD特典CD(単独では配信シングル)などいずれも変則的な形で3曲+リメイク1曲しか発表されていない。また上野のライブ参加は部分的なもので、多くの曲ではサポートベースを入れて演奏している。さらに2020年には青木が持病のため新コロ重症化の可能性があると医者に言われたとの理由でツアー不参加、ドラムは完全サポートとなり、2021年には実家の家業専念のため休止するとして完全に抜けてしまったので、現在のライブでは基本的に森友と五味とサポートベース、サポートドラマーの演奏、曲によって上野が参加する状態となっている模様。

また2021年にはタイアップによる新曲やライブでの新曲披露、さらに公式にアルバム制作中として新曲のコーラス募集を行うなどしており、30周年を経て復活後初のアルバム発売が示唆されている。コーラス募集の仕方が倉木麻衣と全く同じなんだけどB社のスタッフがこのやり方気に入ったのだろうか。

T-BOLANに関しては96年後半にJ-POPをようやく聞き始めたため、T-BOLANの存在は全く知らなかった。T-BOLANも一応CM、ドラマタイアップは多かったが、テレ朝系のドラマタイアップばかりでヒットドラマは無く、ポカリのCMのようなビッグタイアップも無く、「スラムダンク」「ドラゴンボールGT」「地獄先生ぬ~べ~」などビーイングが主題歌を担当していたアニメタイアップは1つもやっていなかった。基本的に96,7年頃までのビーイング系はそうと知らずにこれらタイアップの曲として聞いていてこの記憶をきっかけに90年代末期~00年にかけて、ビーイングという存在を知り、ZARD、DEEN、FIELD OF VIEW、大黒摩季、ZYYG、BAADなどの曲を集めていった中でリアルタイムで接点が無かったT-BOLANはビーイングという括りを知る過程でようやく存在を知って当時最新だった『FINAL BEST』をざっと聞いたのみ。当時の思い入れが全く無い分、まっさらな00年当時の感覚で聞いたため、全体的に音が古いという印象が強く、当時から聞いていればかかったであろう思い出補正がかからず、最初は他に比べると正直馴染めなかった。そこからシングル曲全てを把握するにはかなり長い年月がかかったが、『at the BEING studio』『BEST OF BEST 1000』シリーズの発売などもあり、わりと鮮度を失わずに聞き続け、徐々に楽曲を把握。やがてアルバムコンプリート、C/W回収のために8センチシングルコンプリート(ただしアルバム未収録の無いシングル盤はスルー)していった。ついに全曲揃った2014年、まさかの『T-BOLAN THE COMPLETE』発売…。

2009年にA面のみで公開した後に2014年「T-BOLAN シングル&C/Wレビュー」として公開したものを修正するつもりがほぼ全面改訂で2021.10~11新規執筆。再結成後、アルバム曲も一部追加。

1st 悲しみが痛いよ

1st 悲しみが痛いよ
1st 悲しみが痛いよ 91年7月10日 前身バンドの解散から紆余曲折を経て再度合流した森友と青木に五味、上野が加わってT-BOLANとなってのメジャーデビューシングル。 初登場46位から50~100位の間をウロチョロとランク...

2nd 離したくはない

2nd 離したくはない
2nd 離したくはない 91年12月18日 1stアルバム『T-BOLAN』からの1ヶ月でのシングルカット。C/Wは新曲だがオリジナルアルバムにも収録され、次のアルバム『BABY BLUE』に収録された。シングルカットだったのもあっ...

3rd JUST ILLUSION

3rd JUST ILLUSION
3rd JUST ILLUSION 92年2月26日 「離したくはない」が最も上位に浮上していたタイミングでリリースされた。このため初登場22位のすぐ下23位に「離したくはない」がランクインしていて、今作も23位→23位と粘ったもの...

あふれでる感情

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作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・葉山たけし
『BABY BLUE』の1曲目。文字通りにあふれ出るように抑えた序盤から盛り上がっていく曲構成。1曲目だけあってシングルと遜色ない勢いのあふれ出た1曲だと思うんだけど、序盤のタム回しの音色が時代性を帯びていて後追いで聞くと間抜けな音が乱打されているようにも聞こえてしまい若干脱臼気味。葉山たけしによるこの序盤テッテッテットットットッなアレンジは後にWANDS「MILLION MILES AWAY」やFIELD OF VIEW「君がいたから」でよりブラッシュアップされて導入されているが今作は試作型にも思える。

『夏の終わりに』のAcoustic Versionはよりじっくりメロディーを聞かせる仕上がり。また『T-BOLAN BEST LIVE&CLIPS』でのライブ映像では生演奏による原曲の完成形を聞く事ができる。基本的にライブ音源の方が全部いいんだけど、今作は特にそう思う曲の1つ。
★★★☆☆
2ndアルバム『BABY BLUE
1stアコースティックアルバム『夏の終わりに』(Acoustic Version)
6thベスト『LEGENDS
7thベスト『T-BOLAN~夏の終わりに BEST~LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS』(Acoustic Version)

あふれでる感情
T-BOLAN

4th サヨナラから始めよう

4th サヨナラから始めよう
4th サヨナラから始めよう 92年5月27日 2ndアルバム『BABY BLUE』から1ヶ月程度で早くも発売された。『BABY BLUE』は初登場4位を記録してヒットしていたがシングルではまだトップ10に届かず初登場13位。そこか...

遠い恋のリフレイン

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92年9月22日
作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN&葉山たけし
『夏の終わりに』収録の2曲の新曲のうちの1曲。表題曲「夏の終わりに」によりも今作の方が代表曲的な存在へと成長しており、『BALLADS』では1曲目に収録され、『LEGENDS』に収録された5ヵ月後にはコブクロが『ALL COVERS BEST』でカバーした事でも注目を集めた。シングル曲ではなかったのでコブクロのカバーで初めて知ってこの曲を入口にしてT-BOLANを聞いてみたなんて新規リスナーもそこそこいるんじゃないだろうか。

王道的なバラードだがアコースティックサウンドで生音重視でアレンジされているためこの時期の他の曲に比べてもサウンドの普遍性が高く、さほど古さを感じない。コブクロがカバーするとなるとそれこそ夢追い系のバラードなんか選びそうだけど絶妙な選曲をしたなと思う。
★★★★☆
1stアコースティックアルバム『夏の終わりに
2nd(バラード)ベスト『BALLADS
6thベスト『LEGENDS
7thベスト『T-BOLAN~夏の終わりに BEST~LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS

遠い恋のリフレイン
T-BOLAN

遠い恋のリフレイン
コブクロ

夏の終わりに

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92年9月22日
作詞:森友嵐士、作曲:五味孝氏、編曲:T-BOLAN&葉山たけし
『夏の終わりに』表題曲。忘れらない恋を歌う静かな夏の終わりといった感じでリフレインされる“アイツに今でも会いたい 誰にこの思いをつげよう”が派手さは無いものの切なくて印象的。いわゆる王道的な熱い歌い上げるバラードではなく、抑えめでしっとりしているので地味と言えば地味。シリーズの表題曲なのに1度もベスト盤に選出されずに埋もれてしまったが、シリーズ全曲が機械的に収録されて再度タイトル作となった『T-BOLAN~夏の終わりに BEST~LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS』でもやはりそんなに目立ってなかった。隠れ名作的な立ち位置の1曲。
★★★★☆
1stアコースティックアルバム『夏の終わりに
7thベスト『T-BOLAN~夏の終わりに BEST~LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS

5th じれったい愛

5th じれったい愛
5th じれったい愛 92年9月22日 1stアコースティックアルバム『夏の終わりに~Acoustic Version~』と同時発売。シングルアルバム共に初登場2位を記録し、共に最高位を更新した。シングルとしては初のトップ10入りと...

My Life is My way

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92年11月11日
作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫
『SO BAD』収録曲。自分が自分でいられることの大事さを歌ったライブでも盛り上がりそうなアッパーなロックナンバー。『complete of T-BOLAN at the BEING studio』に収録されたライブ音源はライブバンドとしてのT-BOLAN全盛期の様子を記録した貴重な音源の1つだが、これを最初に聞いていたせいで後でスタジオ音源を聞いたら時代性の強い機械的なサウンドになっていてズッコケた。何故ライブの勢いをそのままCDにしようとしなかったのか…。

2020年にはバラード改変された「My Life is My way 2020」としてもリメイクされた。
★★★☆☆(スタジオ音源)
★★★★☆(Live version)
3rdアルバム『SO BAD
4thベスト『complete of T-BOLAN at the BEING studio』(Live version 5th Tour“LOOZ”
94.3.19中野サンプラザ)
6thベスト『LEGENDS
配信シングル(2020)

My life is My way
T-BOLAN

My Life Is My Way (Live Version)
T-BOLAN

My life is My way 2020
T-BOLAN

BOY

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92年11月11日
作詞:森友嵐士・青木和義、作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫
『SO BAD』収録曲。かなりドストレートに子供が生まれた感動をそのまま歌詞に落とし込んだような子供生まれたバラード。アマチュア時代はメインライターだったらしいがボーカルがやるべきだと森友に進言してデビュー以降は作詞作曲をしていなかった青木が突如作詞に参加している事からしてもこれは明らかにこのタイミングで青木が結婚して子供が生まれたんだろうなという事は当時のファンでも容易に察していたと思われる。2017年のライブMCで初めて公に明かした事になっていて、メンバーの結婚は極秘事項だったため公式には明かされていなかった。ていうかさすがにこの歌詞でわざわざ普段出てこない青木の名前をクレジットするとか当時も本気で隠す気無かったのでは。

いずれにせよテーマ的にも珍しく、抑えた雰囲気の曲調も含めて独自の立ち位置にいる1曲だと思う。ベスト選出率も高めだが『1999 REMIXES』でリミックスまで作られている。
★★★☆☆
3rdアルバム『SO BAD
2nd(バラード)ベスト『BALLADS
リミックスアルバム『1999 REMIXES』(’99)
6thベスト『LEGENDS
7thベスト『T-BOLAN~夏の終わりに BEST~LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS

BOY
T-BOLAN

Boy ’99
T-BOLAN

6th Bye For Now

6th Bye For Now
6th Bye For Now 92年11月8日 3rdアルバム『SO BAD』の1週間後にリリース。アルバムを出して一段落ではなく同時発売とか1週間後、遅くとも1ヶ月後にはもう次のシングルという息つく暇もない連続リリースだった。稲...

7th おさえきれない この気持ち

7th おさえきれない この気持ち
7th おさえきれない この気持ち 93年2月10日 前作のミリオンヒットを受けて初動は28万枚の自己最高を記録して初の1位を獲得。しかしそこからはあまり伸びず3位→6位→11位と3週でトップ10から落ちると100位以内12週でチャ...

8th すれ違いの純情

8th すれ違いの純情
8th すれ違いの純情 93年3月10日 CHAGE&ASKA「YAH YAH YAH」の2週目に及ばず初登場2位。初動27万は前作に続く自身2番目に高い初動売上で2週目も6位ながら17万枚と高い数字を維持した(2週目の売上としては...

びしょ濡れの優しさの中

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93年5月26日
作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫
4thアルバム『HEART OF STONE』1曲目。全盛期を象徴するようなシングル的な勢いのあるロックナンバーだが、量産体制の象徴でもありこの後のシングル「傷だらけを抱きしめて」「わがままに抱き合えたなら」とは三兄弟のように雰囲気が似ていて最初はどれがどれだか区別がつかなかった。『FINAL BEST』を最初に聞いたのでてっきりこれがシングル曲で収録されていない「傷だらけを抱きしめて」「わがままに抱き合えたなら」の方がアルバム曲だと思っていた。
★★★★☆
4thアルバム『HEART OF STONE
3rdベスト『T-BOLAN FINAL BEST GREATEST SONGS&MORE

びしょ濡れの優しさの中
T-BOLAN

Only Lonely Crazy Heart

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93年5月26日
作詞:森友嵐士、作曲:青木和義、編曲:T-BOLAN・明石昌夫
唯一の青木作曲だが唯一の作曲がこれでいいのかというくらいネタ的な要素も強い。ノリのいいポップなロックナンバーだがあかさらまにBOφWYの影響を練り込みまくったようなタイトル(「ホンキー・トンキー・クレイジー」)に、イントロは「B.BLUE」でパロディとして狙ってやっているとしか思えない。BOφWYはあまり詳しくないので他にも導入している曲があるかもしれないが、全体にBOφWY感のある1曲。
★★★☆☆
4thアルバム『HEART OF STONE
6thベスト『LEGENDS

Only Lonely Crazy Heart
T-BOLAN

泥だらけのエピローグ

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93年5月26日
作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫
解散時に発売した森友のエッセイのタイトルにも採用された夢追い系のT-BOLANを代表する1曲。原曲は熱いアップテンポなロックナンバーでこれもこれで見果てぬ夢を追いかけて走り続けている感じなんだけど、Acoustic Versionはガラッと変わったバラード調で確かな闘志をたぎらせながら地に足をつけて前進しているイメージ。

『FINAL BEST』でAcoustic Versionが収録されたと思ったら『LEGENDS』では原曲が収録されるなど、両バージョン扱いがいい。
★★★★☆
4thアルバム『HEART OF STONE
2ndアコースティックアルバム『夏の終わりにⅡ~Lookin’for the eighth color of the rainbow~』(Acoustic Version)
3rdベスト『T-BOLAN FINAL BEST GREATEST SONGS&MORE』(Acoustic Version)
6thベスト『LEGENDS
7thベスト『T-BOLAN~夏の終わりに BEST~LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS』(Acoustic Version)

泥だらけのエピローグ
T-BOLAN

泥だらけのエピローグ (Acoustic Version)
T-BOLAN

9th 刹那さを消せやしない/傷だらけを抱きしめて

9th 刹那さを消せやしない/傷だらけを抱きしめて
9th 刹那さを消せやしない/傷だらけを抱きしめて 93年6月16日 初の両A面。強敵に阻まれての2位もここまで何度かあったが、今作では敵はおらず、2週連続で1位を獲得した。敵がいないというか2週連続で5位まで(1週目は6位まで)...

10th わがままに抱き合えたなら

10th わがままに抱き合えたなら
10th わがままに抱き合えたなら 93年11月10日 加熱しすぎたビーイングブームは連投しすぎて飽和してしまったのか早くも共倒れ&最初の大ヒット以降定着しない傾向が見え始めた。今作は藤井フミヤ「TRUE LOVE」、X JAPAN...

真夜中のLove Song

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93年12月8日
作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN
様々なアレンジを試したという5thアルバム『LOOZ』の中でも特に時間をかけて練り上げ、テイク8まで作ってようやく完成したという入魂のバラード。アレンジャーを入れずに編曲が初めてバンド単独になっているものの、最終的にシンプルな方向に戻って完成させたためメンバー3人の演奏は一切入っておらずピアノと生のストリングスのみで構成。文字通り真夜中な感じの静かなバラード。熱く盛り上がるだけではない新たなバラードの可能性を見せているのと、シンセ使いまくっていたのが生のストリングスを使うなど生音重視へ向かう傾向は見え始めていて今後の進化の可能性を示唆されるものとなっている。
★★★☆☆
5thアルバム『LOOZ
2nd(バラード)ベスト『BALLADS
7thベスト『T-BOLAN~夏の終わりに BEST~LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS

真夜中のLove Song
T-BOLAN

11th LOVE

11th LOVE
11th LOVE 94年5月11日 93年12月のアルバム『LOOZ』からこれまでに比べるとやや間を開けてのリリースとなった。今作以降オリジナルアルバムが制作されなかったため、今作以降の楽曲はA面曲でも全てベスト盤収録のみとなる。...

Lookin’for the eighth color of the rainbow~8番目の虹の色をさがしに~

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94年8月6日
作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・葉山たけし
『夏の終わりにⅡ』の新曲でサブタイトル作。よりアコースティックサウンドを磨き上げた同作の中でも最も静かにしっとり歌い上げられる落ち着いたバラードナンバー。サビで静かに繰り返されるLookin’for the eighth color of the rainbowのフレーズは前作「夏の終わりに」の”アイツに今でも会いたい 誰にこの思いをつげよう”にも通じるところがあり、タイトル作としてどこか意識した構成になっているのかもしれない。
★★★☆☆
2ndアコースティックアルバム『夏の終わりにⅡ~Lookin’for the eighth color of the rainbow~
2nd(バラード)ベスト『BALLADS
7thベスト『T-BOLAN~夏の終わりに BEST~LOVE SONGS+1 & LIFE SONGS

Lookin’ for the Eighth Color of the Rainbow
T-BOLAN

12th マリア

12th マリア
12th マリア 94年9月5日 1ヶ月前の『夏の終わりにⅡ~Lookin'for the eighth color of the rainbow~』に「マリア~Acoutic Version~」として収録され、レコーディングノーツ...

13th SHAKE IT

13th SHAKE IT
13th SHAKE IT 95年8月28日 3月26日のツアーファイナルから音沙汰が無くなり5ヶ月経過しての久々のシングル。アルバムも出ていなかったのでなんと過去最長1年近いブランクでの新曲となった。当時の森友はツアーによる疲弊が...

14th 愛のために 愛の中で

14th 愛のために 愛の中で
14th 愛のために 愛の中で 95年11月20日 3ヶ月ぶりのシングル。オリジナルアルバムが出なくなってからは最短のリリース間隔で、加えて本人稼働のプロモーション活動も積極的に行われ、1ヶ月後には「ミュージックステーション」にも出...

15th Be Myself/Heart of Gold 1996

15th Be Myself/Heart of Gold 1996
15th Be Myself/Heart of Gold 1996 96年3月25日 4ヶ月ぶりのシングル。新曲と「Heart of Gold」のリメイクの両A面シングル。背文字も2曲表記、表が「Be Myself」、裏が「Hear...

16th じれったい愛’98

16th じれったい愛'98
16th じれったい愛'98 98年11月26日 前作とその後の『SINGLES』『BALLADS』リリースを最後に1997年は一切の動きが無く、1998年も引き続き一切の動きが無い中で唐突に発売されたリミックス作品。アレンジャーに...

Smile

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99年12月1日
作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・明石昌夫
99年1月に『1999 REMIXES』がリリースされるもそれっきり音沙汰が無くなり、99年末に解散を発表。その際の『FINAL BEST』に収録された未発表曲。『FINAL BEST』『LEGENDS』共に編曲表記が無いため、長らく編曲者不明だったがBOX『T-BOLAN THE COMPLETE』で初めて編曲表記され、明石昌夫だった事が判明している。時期的に末期は葉山たけし、池田大介で明石昌夫は関わっていなそうだったし、アレンジ的にもT-BOLANで生音重視のアレンジをするのは『夏の終わりに』シリーズを担当していた葉山たけし、末期には初関与した池田大介、もしくはT-BOLAN単独だと思ったので意外だったが…これ本当に明石昌夫なのか…?(けっこう誤植とかやらかすのでちょっと信じていない)。

生のバンドサウンド全開の熱いバラード曲。こういう生のロックサウンドを聞かせるT-BOLANをもっと聞きたかった。当然ライブで披露する機会は無かったが、2014年の休止前のライブにおいてはアンコール最後の楽曲に選曲された。2014年のライブは結果的に99年当時できなかった解散ライブをちゃんとやってケジメをつけるという意味合いが強かった(解散と言わず休止としてはいたが上野の病気が無ければ休止のままになっていた可能性が高い)。その最終曲として選んだことからも活動途中でお蔵入りした未発表曲ではなく、解散前の比較的最後の時期に制作されていた曲なんじゃないかと思う。何よりこんな生音重視のサウンドは確実にバンド末期の制作だろう。2014年のライブでさらに好きなり、現在もT-BOLANで1番好きな曲
★★★★★
3rdベスト『T-BOLAN FINAL BEST GREATEST SONGS&MORE
6thベスト『LEGENDS

Smile
T-BOLAN

満月の夜

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10年3月24日
作詞作曲:森友嵐士、編曲:T-BOLAN・池田大介
森友がトイズファクトリーからソロで復活してリリースしたシングル『抱きしめていたい/キズナ』と同時発売で両者協力キャンペーンも行って発売したベスト盤『LEGENDS』に収録された未発表曲。未発表曲としては「Smile」に続く2曲目。02年の『at thr BEING studio』では未発表曲が無かったので出せるようなものはもう残ってないのかと思われていたがまだあった。この時点で解散から11年、10年以上隠してたのが凄い…。

『夏の終わりに』シリーズに近い抑えたシンプルなバラードナンバーとなっているが、森友のボーカルが他の曲とは異なっていてちょっと変な感じ。抑えた歌い方をしているせいもあるが、仮歌段階だったのか、声の調子が良くなかった解散前の晩期のレコーディング曲だったのかは不明。

『LEGENDS』にはアレンジ表記が無かったが、BOX『T-BOLAN THE COMPLETE』で初めて編曲表記され、池田大介だった事が判明している。池田大介の関与は「Be Myself」のみだったが実はもう1曲あったことになる。
★★★☆☆

6thベスト『LEGENDS

満月の夜
T-BOLAN

DVDシングル Re:I

DVDシングル Re:I
DVDシングル Re:I 18年10月17日 『サイボーグ009』とのコラボによる再結成後初のシングルはDVDシングル。2012年~2014年の復活時は結局1曲も新曲を作らずに終わったので、2017年の再結成後『T-BOLAN~夏の...

配信シングル 俺たちのストーリー/My life is My way 2020

配信シングル 俺たちのストーリー/My life is My way 2020
配信シングル 俺たちのストーリー/My life is My way 2020 20年2月5日(ライブDVD特典CD) 20年11月26日(配信限定) Amazon Primeビデオで配信されたドラマ『湘南純愛組!』OPと主題歌で、ド...

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