13th snow drop

snow drop snow drop
98年10月7日
3枚同時発売から3ヶ月、今度は2週連続リリースの第1弾。globeが行った4連続リリースの最終作「Perfume of Love」の1位を阻止して(globeは4作のうちここまでの3作で全て1位を獲得していた)4作目となる1位獲得、3作目のミリオンヒットを記録し、自身2番目のヒット作となっている。

3枚同時では収録されなかったカラオケ(hydeless version)がまた復活。




snow drop

作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel+岡野ハジメ
3枚同時発売よりも「winter fall」「DIVE TO BLUE」の流れを引き継いだようなポップな楽曲。1月に「winter fall」を出して次の冬が来る前にまたウィンターソングを出すというのもなかなか無い事だと思うけど、個人的には今作の方が好きな曲で98年7作のシングルの中でも1番好きな1曲。存在感の強いベースやキャッチーなメロディーなどポップなラルクの王道を極めた楽曲だと思う。それだけに『Clicked Singles Best 13』に外されたときはショックだった。ray mixはそんなに変わっていないが、かなり強かったベースの存在感が少し引っ込んでいる。

発売間もない時期だったと思うけど、文化祭で音楽部がこの曲を演奏することになったらしく、ゲストボーカルとして同級生の生徒会長が参加。本番前の何日か、体育館使用の部活動の持ち回りスケジュールに音楽部のステージリハの日が設けられ、我々は外練だったんだけど、この曲を演奏しているのが聞こえてきた。カッコよく平メロを歌っている生徒会長、そこまでは問題が無かったが、”笑ってた”の直後”不思議だね”で突如音程が大幅に下を行ってしまい演奏が緊急停止。体育館から大音量で漏れてくるそれを聞いていた我々以外の周辺にいた他部活の面々も一斉にコントのようにズッコケる中、再チャレンジ。しかしどうしても”不思議だね”の高音が出ないらしく、ここで演奏が止まる事数度。結局サビだけ地声で歌いきるという形で練習を締めていたが、地声だと今度は低すぎてメチャクチャカッコ悪い…。

これ本番どうすんだよ…と誰もが思っていたがいざ本番当日。練習通りカッコ良くサビ前までを歌いきる生徒会長。ついに”笑ってた”に差し掛かった。さあ出せるか”不思議だね”!とあの日の練習音漏れを聞いていた誰もが思い、練習の惨状を知らない者たちは当然のように”不思議だね”が高らかに響き渡ると思った瞬間予想だにしない事が起きた。

なんか背後に控えていた音楽部女子がサビを歌い始めた

なんとサビだけボーカルを女子に交代。当然女子であれば難なく歌いこなせるが…全然盛り上がらない生徒会長逃げやがった!逃げやがった生徒会長!あきらめたぞあいつ!と会場がざわつくという珍事であった。何故歌えない曲を選んだのだろうか…。この時期のヒット曲なら福山雅治の「HEART」とか歌っておけば物凄くカッコよく歌えたのではないか…。ある意味で1番思い出のあるラルクナンバーだ。
★★★★★
7thアルバム『ray』(ray mix)
3rdベスト『The Best of L’Arc-en-Ciel 1998-2000
7thベスト『TWENITY 1997-1999』(ray mix)

C/W a swell in the sun

作詞:hyde、作編曲:yukihiro
yukihiroが加入後初めて作曲したオリジナル楽曲。編曲まで単独で担当し、独自の趣味の世界を突き詰めたような重く、暗く、スローな楽曲。最初からリミックスみたいなサウンドだが一応正式なリミックスとしてsystem in chaos mixというバージョンが『ectomorphed works』に収録されている。全英語詞の歌詞に乗るメロディーもほとんど抑揚が無くお経のよう。ジャ~ンジャジャジャジャ~ン、ジャンジャン♪というギターサウンドのループの方がhydeの歌よりも耳に残る
★★★☆☆
4thベスト『The Best of L’Arc-en-Ciel C/W
5thベスト『QUADRINITY~MEMBER’S BEST SELECTIONS~

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