アカシア/Gravity /BUMP OF CHICKEN

2020年11月4日
アカシア盤,Gravity盤
初登場2位 売上11.4万枚
売上11.5万DL(アカシア)

B08KF5LN2D

2曲とも配信曲のCD化となるが「Gravity」は9月10日に配信シングルとしてリリース(今作発売告知前)、「アカシア」は9月30日に今作の発売告知がされた状態で先行配信としてリリース。

通常盤の発売は無く、DVD付2種のみの発売。
アカシア盤はCDにシークレットトラックなし、付属DVDにポケモンスペシャルミュージックビデオ「GOTCHA!」と隠しMV「鋼鉄のバロング」収録+ラバーキーホルダー、ステッカー付属。
Gravity盤は曲順が逆でシークレットトラック「鋼鉄のバロング」収録、付属DVDは2019年のツアーから5曲を収録。




アカシア

『ポケットモンスター』スペシャルミュージックビデオ『GOTCHA!』テーマソング。明るく前向きなポップロックナンバー。最近の王道イメージから大きく上にも下にも行かない標準的なナンバーではあるが普通以上にはいい曲。サビの途中で裏声を使ったり、随所のキメのフレーズとしてオーイエ!イエ!アハーン!と散々ネットでネタにされたオーイエーアハーンを自らほぼそのままぶち込んでくる辺り、今までとは少し異なる開放感があるような…。オーイエーアハーンとネタにしつつ本当にそのままオーイエーアハーンって歌ってる部分って案外そんなに多くなかったと思うんだけど(もう少し変形版が多かった印象)、今作では思いっきりオーイエーアハーンしてるもんな…。
★★★★☆

Gravity

配信シングル時の感想

Gravity盤のみシークレットトラック
3.鋼鉄のバロング

例によって長い無音を経て聞ける1曲。相変わらず超チープなアレンジで歌われるヒーローソング。どうやら少年時代にハマっていた昭和の特撮ヒーロー(?)の精神を忘れかけていた主人公がバロングの精神を取り戻す的なそんな感じの曲。バロングロルグバロング ドン!というフレーズが無駄にキャッチーで正直本編2曲より意識に食い込んでくる破壊力がある。
★★★☆☆

アカシア盤DVD
ポケモンスペシャルミュージックビデオ「GOTCHA!」

今回はポケモンのアニメタイアップではなく、BUMPと『ポケットモンスター』シリーズのコラボで制作されたこのミュージックビデオ自体がコラボ作品という扱いであり、メインの作品という事になるらしい(映像の尺自体は曲と同じ)。アニメのポケモンとは異なる絵柄の良く分からないポケモンダイジェスト映像みたいなポップな雰囲気で、BUMPサイドとしては「ベイビーアイラブユーだぜ」のアニメーションMVと演出の雰囲気が似ている気がしたが同じ監督らしい。

アニメのポケモンすら全く把握していない者には意味不明だが、今作は原作ゲームに準拠した内容になっており、ゲームをプレイしてきたかつての少年少女たちであればこのシーンはあれだ!と感涙続きの興奮モノになっているらしい。ピクシブで解説されているのでリンク張っておく

このDVDは再生すると光の点滅に注意という普段のBUMP作品には出てこないかつて地上波で光の事件を起こしたポケモン特有ともいえる注意書きが出てきてそのまま作品が再生されるが、再生が終わるとメニュー画面に戻る。通常1トラックしか入ってない特典DVDに選択も何もないのでメニュー画面など無い事の方が多いが何故か存在するこのメニュー画面、選択肢は当然1つしかなく何の音声も動きもない。

しかし時は2020年。20分放置して待っていると謎の選択肢が新たに出現し、Gravity盤のCDのみ収録されていたシークレットトラック「鋼鉄のバロング」のMVが隠しトラックとして見る事ができる(再生時もプレイヤーの表示が”TITLE”だったのでトラック再生中ではなくメニュー画面表示中扱いでメニュー画面として映像が仕込んであったようだ。

映像作品はもう買わなくなってしまったが初期のライブDVD/Blu-rayでもこのようなメニュー画面でなすすべなく数十分放置→選択肢出現というのがあったが、2度試す気になれず見るのはこれが生涯1度限りだろう(そもそもレンタルだし…)。

Gravity盤DVD
BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark Zepp Osaka Bayside Select Live

1.シリウス
2.車輪の唄
3.ダンデライオン
4.リボン
5.ガラスのブルース
2019年10月1,2日に行われた大阪でのライブからの抜粋5曲。比較的近年の曲(シリウス、リボン)と過去の代表作といった感じで個人的にもそこそこ馴染み深いセレクトで良かった。「ガラスのブルース」はインディーズ1stアルバムの1曲目で、7年前(2013年)に初めて出したライブ映像作品では本編映像ではなく別撮りの映像として特別収録していたような曲だけにこういう特典映像であっさりセレクトされるようになったのはまた時代が変わった感じもするが、円熟味を増しつつもどこか変わらない部分も感じるパフォーマンスだと思う。

世間の不倫に対する価値観の著しい変容と嫌悪から金髪の人が自粛を余儀なくされてしまったが、活動休止だからと過去の映像作品での金髪の人の姿が編集で消される事も無く普通に演奏している。正直会場の特に前列にいるような常連ファンにとってもメンバー4人にとっても何も無かったこの頃にはもう戻れないとあらゆる意味で痛感してしまい悲しみが増す人も多いんじゃないかとは思うが(金髪の人許せない的な感情と新コロ過剰自粛でもうZeppクラスですし詰めで熱狂とかこのままでは未来永劫不可能な先の見え無さとか)…。金髪の人、1人ノリが違い過ぎるので確かに悪目立ちする部分もあったけどムードメーカー的存在ではあったんだよな。他の3人と同じだとマジでこのバンドのMC誰が進めて誰が盛り上げるの?っていうのは確かにある。このタイミングでの自粛で済むなら良かったのかもしれない。

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