2017年9月13日発売
初登場1位 売上7.3万枚
2年ぶりの新作。
初回盤25周年ライブDVD付にはデビュー25周年ライブ映像ダイジェストを収録。
初回限定盤Music Clip DVD・弾き語り音源付には「聖域」MV収録のDVD、そしてCDの4,5曲目に「聖域」「jazzとHepburnと君と」の弾き語り音源、6曲目に「「聖域」ライナーノーツトーク」を追加収録。
ファンクラブ限定 BROS.盤には「WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME ライブダイジェスト音源CD」が付属。
1位こそ獲得したものの、「MELODY」でのブレイク以降最低水準となり、結婚により大量の女性ファンが離れた事が浮き彫りとなった。前兆として結婚後、Amazonで高値をキープしていた旧作も軒並み最安値1円レベルまで下落していた。
1.聖域
ドラマ『黒革の手帖』主題歌。ドラマに合わせような夜の世界の女性目線の楽曲。「Gang★」や「化身」に路線としては近いがあんなにギラギラはしていない。意外とありそうでなかった雰囲気かも。ただ新鮮さはあるんだけどメロディーが弱いという前作辺りから顕著になってきた部分がネックになっていて派手な割にはあまり印象に残らない。
★★★☆☆
聖域
福山雅治
2017/09/13 ¥250
2.jazzとHepburnと君と
タイトルにジャズが入っているがジャズではなく、どちらかといえばアメリカンでカントリー調の雰囲気のさらっとした曲。やはりアレンジ面で適度な新鮮さはあるんだけど曲の印象がフツー…。結婚による女性人気大幅ダウンは当然あるにしても、前作「I am a HERO」で急に曲のインパクトがガタ落ちしたような気がしていたが、2年経ってもその印象が変わらなかった。これまでもたまに今回はイマイチだなというのはあったが、シングルが2作連続であまり印象に残らなかったのは初めて。
★★★☆☆
jazzとHepburnと君と
福山雅治
2017/09/04 ¥250
3.Humbucker vs. Single-Coil
インストナンバー。山木秀夫のドラムと本人演奏のギター&ベースのみで構成されたシンプルなロックナンバー。アサヒスーパードライCMタイアップで、CMではジョニー・デップとギター共演していたが、音源には参加していない。こちらは割と今までもあったようなロックナンバーという印象。普通にかっこいい。
★★★☆☆
Humbucker vs. Single-Coil
福山雅治
2017/09/13 ¥250
Universal Music =music= (2017-09-13)
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