君の隣にいたいから/SHISHAMO

2019年10月16日
初登場26位 売上0.2万枚

君の隣にいたいから

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲。

2017年以来の紅白出演が確実視されていたが落選した。08年にNコン(中学校の部)がJ-POPタイアップになって以降、Nコン担当者が紅白に呼ばれないのは大塚愛に続いて2組目となった。ただし大塚愛は当時産休に入っていたため実質純粋に選ばれなかったのは初となる。

なお選ばれても該当曲を歌わなかったケースはあり、初出場だったのでこのために選ばれたかと思いきや何故か別の曲を歌ったYUI、朝ドラ主題歌もやっていたのでそっちになったゆず、EXILEとして出場していたのでソロでは出なかったATSUSHIという3例がある。




1.君の隣にいたいから

編曲は宮崎朝子・小林武史、ゲスト扱いで四家宇大Stringsが参加。一聴して確実にストリングス使いのプロデューサー入ってるんだろうなぁと分かるくらい、いつもより抑えめでポップな感触。ストリングスが派手に目立つことは無いが、結果的には何だかバンドもストリングスも程よく鳴っているものの、小さくまとまったような印象に。あまり合唱曲っぽくないアップテンポの爽やかソングなんだけど、合唱バージョンはさすがにもっと合唱アレンジしているんだろうか。多少スローにしたところでメロディーは意外と覚えるの大変そうだ。まあこのタイアップこれまでも合唱曲としてかなり作風を変えて気を遣うミュージシャンもいれば、歌詞だけ、曲調だけ、全く意識してないだろ…と様々だったので今回だけっていう事ではないし、一応歌詞は中学生を意識したような健全なラブソングと応援歌の両方を兼ね備えたようなものになっているので主に歌詞で寄せて楽曲では多少ポップさと爽やかさを意識した程度な感じがする。いずれにしても…普通に爽やかでいい曲以上の印象にはならない…。

本人たちは売れたいというコメントもしていたし、一通りの歌番組の常連になって一定のヒットを連発して定着するガールズバンドになってくれるかなと思っていたんだけど(知る人ぞ知るレベルではなく、一定以上の認知度を誇るヒットを複数出して明確にSHISHAMOがトップバンドとなった時にガールズバンド界をリードする存在と自称していたSCANDALの姿勢や立ち位置、関係性がどうなるかとかも個人的には見てみたか)、結局「明日も」以降、シングルも聞き続けてきたけど印象に残った曲は前作「OH!」くらいしかなく、もうあんまり上がり目が期待できない感じにはなってきてしまった(というかもうとっくに見切ってるライトリスナーばかりだと思うんだけど、正直気づかないフリをしてここまで聞き続けてきたところはある)。なんだかんだフルアルバムもう5枚も出してるし、まだまだ若手といえ枚数的にはもう中堅でもあるし、勢いでどこまでも行ける時期も過ぎて、もう何らかの工夫や進化に入る時期になってきていると思う。毎回普通にいい曲なんだけど勝手に期待しすぎたな…。普通にいい曲は聞けるので、今後は過度な期待はせずにもっと普通に楽しもう
★★★☆☆

2.またね

編曲はSHISHAMO、ゲスト扱いでピアノで高野勲が参加。「君の隣にいたいから」に比べるとややバンド感強め。普通にいい曲。
★★★☆☆

3.君の大事にしてるもの

こちらはメンバーのみの演奏。それなりに凝ったバンドアンサンブルは展開しているけど、普通にいい曲。
★★★☆☆

君の隣にいたいから
君の隣にいたいから

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