KANZAI BOYA/KinKi Kids

2020年6月17日
通常盤
初登場1位 売上20.0万枚

B0862CSJ18

初回盤AはC/WはBacking Track(カラオケ)のみ、MV&メイキング収録Blu-ray付、DVD付の2種。シングルBlu-ray付は初でジャニーズとしては前年の嵐に続く仕様となった。
初回盤BはC/Wは表題曲のリミックス(molmol DUB)、グッズ「KANZAI BOYA CAP」付属。
通常盤はC/Wは表題曲の3種のリミックス収録。

実質1曲のみだが、リミックスは初回Bの1種と通常盤の3種の全4種となる。

当初5月5日発売予定だったが新コロ延期となった。印字も変えていないのでパッケージ上での表記は5月5日発売のままとなっている。




1.KANZAI BOYA

作詞作曲:堂本剛、編曲:堂本剛、Gakushi。ギター、キーボードの演奏も堂本剛が担当(共にサポートとの併記)。2019年末のドームコンサートのコーナー用に剛が作ってきて披露した楽曲だったが、光一がシングル化を提案した事で急遽シングルになる事が決定したとされる。KinKi Kidsと命名される前にジャニー喜多川氏が名付けたKANZAI BOYA(カンサイボーヤ、カンザイではない)をネタにして、追悼とお笑いの要素を加えたようなファンクナンバー。ラストでは光一のジャニー喜多川のモノマネがオチとなっている。

近年の剛ソロはファンク路線らしく、そういえば2019年の音楽特番で番組の間に曲を作るという企画をやった時も完成して最後に披露したのファンク全開のこんな感じの曲調だった記憶がある。ソロデビューしてからはKinKiで趣味を発揮する事は無くなり、2人で共作する際もあくまでKinKi Kidsとして歌う曲というのを最優先に考えているような楽曲が多かったが、今作は完全に趣味のファンク全開でKinKiとしてはかなり異色。しかしKANZAI BOYA、ジャニーさんという要素によってKinKi Kidsにしか歌えないナンバーに昇華されていると思う。ファンクも生演奏の豪華さもあって一時期よくやっていたスタイリッシュな打ち込み路線よりも聞き応えがあってなかなか良かった。

またこれより後輩だとジャニーさんをこのようにネタにするのは難しいし、先輩のTOKIOやV6がモノマネしながらジャニーさんネタをやるのもなんかあまり想像できないし(TOKIOリーダー辺りなら頼まれればサービス精神で全力でやってくれそうではあるが)こういうのを不謹慎と言われずに存分にやれるポジションというのはキャラクター的にもKinKi Kidsが1番絶妙なのかもしれない。
★★★★☆

以下通常盤のみ
2.KANZAI BOYA(DJ松永 Remix)

DJ松永によるリミックス。スクラッチやループなどリミックス要素も盛り込まれているが、メインはどっしりとしたリズムにエレキギターが効いたやや重めのリミックス。少し違ったカッコ良さがある。原曲と全く同じ演奏時間で終了する。
★★★☆☆

3.KANZAI BOYA(G Remix)

この曲のみ省略名称になっているが、リミックス担当は原曲の編曲キーボードでも参加していたGakushi。キーボードの人っぽい浮遊感のある感じのリミックス。原曲より10秒ほど長い。
★★☆☆☆

4.KANZAI BOYA(U-Key zone Remix)

U-Key zoneによるリミックス。U-Key zoneはシングルでは「Time」の作編曲を過去に担当していた。スタイリッシュ打ち込み系の作家というイメージだったが、今作もそんなイメージで打ち込みでリズミカルに進んでいくが歌よりその打ち込みサウンドがメインのようになっているというか歌もトラックの要素の1つとしてとらえるトラックメイカー的発想で作られている感じ。原曲より40秒ほど長い。段々長くなっていく収録順は狙ってやっているのか。
★★☆☆☆

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